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火災保険単位 模擬問題B 問1,2

問題.1

一般物件の構造級別に関する次の記述のうち、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。

【1】 現在改築中で、改築前は鉄骨造建物であるが、改築後は耐火被覆鉄骨造建物となる店舗建物の構造級別は、「2級」である。

【2】 耐火建築物である木造の店舗併用住宅の構造級別は、「3級」である。

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【1】 正

【2】 誤
木造の耐火建築物の構造級別は、「1級」となる。

 

問題.2

火災保険の保険の対象に関する次の記述のうち、正しいものは「正」誤っているものは「誤」を選択しなさい。

【1】 火災保険では、保険の対象を「建物」、「屋外設備・装置」、「家財」、「設備・什器等」、「商品・製品等」の5通りに分類し、引受けを行う。

【2】 火災保険では、屋外設備・装置を保険の対象とする場合、原則として1基ごとを引受けの単位とし、その一部のみを引き受けたり、一部を除外して引き受けることはできないので、基礎工事を除外して引き受けることができない。

【3】 火災保険では、家財を保険の対象とする場合、1個または1組の価額が30万円を超える貴金属、宝玉および宝石、書画、骨董、彫刻物その他の美術品は、保険契約締結時に保険契約申込書に明記しないと保険の対象とすることができない。

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【1】 正

【2】 誤
屋外設備・装置を保険の対象とする場合、原則として1基ごとを引受けの単位とし、その一部のみを引き受けたり、一部を除外して引き受けることはできないが、基礎工事を除外して引き受けることができる。

【3】 正